院長の季節だより138 「22日から秋分…本格的な秋の到来です!」
2020年9月23日院長の季節だより140 「1日仲秋の名月、2日十六夜(満月)!」
2020年10月2日2020年9月28日(月)から、二十四節気は秋分(しゅうぶん)の次侯にかわり、七十二候は第四十七候「蟄虫坏戸 (むしかくれて とをふさぐ)」で、夏虫たちも秋の深まりを感じて、巣の出入口を坏(ふさ)ぎはじめる頃となります。
そして「蟄虫坏戸」には対になっている候があります。
それは、七候の「蟄虫啓戸(すごもり むしとをひらく)」で、春の時節に「巣の扉を開ける」とあります。
この時期 日本列島付近では、北の寒気と南の暖気がぶつかり合うため、寒気が強まれば寒い日となり、暖気が強まれば暖かい日となります。
また、一日の中でも寒暖差が大きくなり、健康な人でも自律神経の乱れが起こりやすくなります。