院長の季節だより131 「立秋も最後の候となりますが、酷暑がつづいております!」
2020年8月17日院長の季節だより133 「皆様のまわりに小さな秋!」
2020年8月28日写真は、一枚目:綿の実が弾け白いわた顔を出したところ・二枚目:綿の花。
2020年8月23日(日)から、二十四節気は処暑(しょしょ)の初侯にかわり、七十二候は第四十候「綿柎開 (わたのはなしべ ひらく)」です。朝夕の涼風に刺激を受け、綿実(わたのみ)の殻がはじけ、白いわたが顔をだす時節となります。
※「柎(うてな・はなしべ)」とは、花の萼(がく)のこと。
「処暑(しょしょ)」とは、暑さが止まりおさまってくるという意味です。朝夕は少し涼しさを感じられる頃となります。これから台風が、日本に上陸しやすい時期に入ります。近年、台風の大きさや最大風速など規模が拡大しています。
Photo1 綿の実がはじけたところ PhotoACより
Photo2 綿の花 PhotoACより