院長の季節だより223 「水仙の花は、昔は11月中旬頃から咲き始めたようです?」
2021年11月17日院長の季節だより225 「紅葉も朔風によって飛ばされる時節となります!」
2021年11月27日2021年11月22日(月)から、二十四節気は小雪(しょうせつ)の初侯にかわり、七十二候は第五十八候「虹蔵不見(にじ かくれて みえず)」です。北から寒気団が南下し大気を乾燥させるため、虹を見ることがなくなる時期となります。
「小雪(しょうせつ)」とは、気温が一段と低くなって、雪がチラつき始めるころです。
初冬のこの時期になると北の寒気団が、南の暖気を日本列島から追い払い、日本列島が乾いた冷たい空気に覆われます。そのため、虹を見ることができなくなるようです。
二十四節気も「小雪(しょうせつ)」で、雪がちらつく頃となり、各地で赤色や黄色の紅葉(こうよう)の艶やかな景色が楽しめる時節となりました。
ことしは台風の風による被害が少なかったおかげで、私の住んでる町の公園や森の紅葉がとてもきれいです。