院長の季節だより154 「7日から大雪(たいせつ):本格的な冬のはじまりです!」
2020年12月8日院長の季節だより156 「鮭が“白身の魚”といわれる理由!」
2020年12月16日2020年12月11日(金)から、二十四節気は大雪(たいせつ)の次侯にかわり、七十二候は第六十二候「熊蟄穴 (くま あなにこもる)」です。熊が巣ごもりをする頃となりましたという意です。
熊は冬の間 深い眠りではなくちょっとした刺激で目を覚ます状態のために、冬眠と言わずに「巣籠り」と言うようです。
近年、東北や北海道では、「熊」が里山に下りてきて住民の方が襲われるニュースをよく見ます。
近代社会になる明治時代より前の日本には、熊やニホンオオカミなど生息していたのでしょう。テレビで韓国時代劇や中国時代劇で、虎や熊がでてくるシーンがあり、大陸の方はもっと恐ろしき時代があったようですね。