院長の季節だより208 「実りの秋:果物や芋穀類の収穫はじまる頃!」
2021年9月2日院長の季節だより210 「チチッチチッ鶺鴒の囀り 秋のいろどり!」
2021年9月12日2021年9月7日(火)から、二十四節気は白露(はくろ)の初侯にかわり、七十二候は第四十三候「草露白 (くさのつゆ しろし)」です。草の葉に露が降りる時節となります。
早朝、秋風が吹き冷気を感じる頃となり、庭や道端の草木に目を向け、葉っぱをよく見ると水滴が…二十四節気も「白露(はくろ)」まさにこの様子のことです。
ところで、佐世保ではちょうど1年前9月6日夜中から7日の朝にかけて台風10号がやって来ました。
いつもなら台風は「南西からやってきて北東にさっていく」のですが、このときは「南東からやってきて北西にさっていった」為に思いもよらない方向から暴風で、いつもと違う不安と恐怖を感じました。
いつもと違うことに遭遇すると思いもよらない「不安や恐怖」が次から次へと湧いてきたのを思い出します。
市内の友人知人に連絡して聞いてみると「大したことなかった」という人ばかりで、「昨夜感じた不安や恐怖」ついては皆に話せなかったのも事実です。