院長の季節だより205 「全国で、度重なる豪雨災害!」
2021年8月18日院長の季節だより207 「ことしの処暑は、涼ではなく 戻り猛暑?!」
2021年8月28日2021年8月23日(月)から、二十四節気は処暑(しょしょ)の初侯にかわり、七十二候は第四十候「綿柎開 (わたのはなしべ ひらく)」です。朝夕の涼風に刺激を受け、綿実(わたのみ)の殻がはじけ、白いわたが顔をだす時節となります。
「処暑」初日ですが、ことしは既に秋雨が長く続いていて9月を感じることもありました。
例年なら朝から太陽が照り付け、焼けつくような暑さが続き、空の見上げるとあちらこちらに入道雲。
そんな毎年のあたりまえの風景が、なんとなくなつかしく感じる今日この頃です。