2020年12月7日(月)から、二十四節気は大雪（たいせつ）の初侯にかわり、七十二候は第六十一候「閉塞成冬 (そらさむく　ふゆとなる)」です。空は閉ざされ、お日様の力も弱まり、本格的な冬の時節となります。

二十四節気も「大雪(たいせつ)」で、平地でも雪が降りやすいころとなります。

わたしが住んでいる長崎県では、「初雪」は12/7が平年並みのようです。同じ九州でも、鹿児島や宮崎では１月に入ってからが平年並みということのようです。確かに地図で見ると東西より遥かに南北の幅が大きいですよね。