院長の季節だより132 「23日より『処暑(しょしょ)』となります!」
2020年8月23日院長の季節だより134 「稲穂が首(こうべ)を垂れ、収穫時期へ!」
2020年9月3日2019年8月28日(金)から、二十四節気は処暑(しょしょ)の次侯にかわり、七十二候は第四十一候「天地始粛 (てんちはじめて さむし)」です。天地の暑さが収まりはじめる頃となります。
※「粛」とは、静まる様や畏(かしこ)まるや弱まるなどの意味があり「猛暑続きの日々が、秋の訪れにより北から涼風もたらされ、天地の暑さが弱まり出します。」そして、夜になると秋の虫の合唱も始まる頃でもあります。
また、肌を指すような日差しや日没からの夕暮れまでの時間がずいぶん短くなったように感じませんか。
季節は確かに秋に移行しています。皆様も小さな秋を見つけてみてください。