院長の季節だより94 「各地で梅の便り!」
2020年2月16日院長の季節だより96 「春霞・朧月夜…春本番に向けて!」
2020年2月26日2020年2月19日(水)から、二十四節気は雨水(うすい)の初侯にかわり、七十二候は第四候「土脉潤起 (つちのしょう うるおいおこる)」乾いた空気が日ごとに潤いを増し、大地に徐々に水分が蓄えられ土の中での生命活動が盛んになる時節となりました。
二十四節気も「雨水」となり、各地で春一番の知らせが届き始めました。昨年は九州北部地方は2/19でしたが、今年はまだのようです。この時期、北の乾いた寒気と南の湿った暖気が日本上空でぶつかり合い、凍りつくような寒い日と暖かく穏やかな暖かい日が周期的にやった来ます。
三寒四温もこの頃に使われる言葉です。日ごとの暖かい日が多くなり本格的春が訪れます。