院長の季節だより70 「唱歌:虫の声をご存じですか?!」
2019年10月20日院長の季節だより72 「晩秋の通り雨のことを『霎』といいます!」
2019年11月2日写真は、葉に降りた霜 です。
2019年10月24日(木)から、二十四節気は霜降(そうこう)の初侯にかわり、七十二候は第五十二候「霜始降 (しもはじめて ふる)」で、霜が初めて降る時期になりました。
九州地方で霜が降りるには、まだまだ先ですが、日本全国的にみると東北・北部や本州の高地では初霜の時節となりました。
二十四節気のなかには、「水」に関する「雨水・穀雨・白露・寒露・霜降・小雪・大雪」七つの節気があり、とても重要なキーワードとなっています。
「水」は、「雨」「露」「霜」「雪」とその形を変えて、四季の移り変わりを教えてくれます。
Photo 霜降 フォトライブラリーより