院長の季節だより67 「そろそろ新米が食べられる時期となります!」
2019年10月4日院長の季節だより69 「菊の花が、咲く時節となりました!」
2019年10月16日写真は、十三夜の月(別名「豆名月・栗名月」) です。
2019年10月8日(火)から、二十四節気は寒露(かんろ)の初侯にかわり、七十二候は第四十九候「鴻雁来 (こうがん きたる)」で、冬鳥の雁(がん)が、北の大陸から越冬の為にやってくる季節となりました。
「寒露」となり、秋の長雨の時期も過ぎ大気も乾燥しはじめ、地面に残った湿気が早朝の寒気により、寒露となって草花木の上に現われる時節となります。
寒露のころは、秋も深まり空気も乾燥しはじめると「十五夜」にも勝るとも劣らない「十三夜」の美しいお月さまを見ることができます。
旧暦の九月十三日で、新暦では毎年日付が変わります。今年(2019年)は、10月11日です。
台風がちょっと心配ですが…。
Photo 十三夜 フォトライブラリーより