院長の季節だより66 「夏虫たちが、土の中にもぐりはじめる頃となります!」
2019年9月29日院長の季節だより68 「秋の美しにお月さま:今年の「十三夜」は、10月11日です!」
2019年10月8日写真は、秋の恵み新米 です。
2019年10月3日(木)から、二十四節気は秋分(しゅうぶん)の末侯にかわり、七十二候は第四十八候「水始涸 (みず はじめてかるる)」で、田んぼの水を抜き、涸(か)らして、稲刈りの準備をはじめる頃となりました。
稲には種類によって早いもから遅いものがあり、早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)呼びます。そのため、気候や地域差だけではなく、種類によっても刈り取り時期の差が生じます。
とはいえ、そろそろ新米が食べられる時期となり、おこめが旬を迎えます。この機会に、多くの種類を食べ比べするのも良いかもしれませんね。
Photo 新米 フォトライブラリーより